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松下幸之助 「商売戦術三十ヶ條」

公開日:2017年11月07日 カテゴリー:新着情報, ブログ, 事務所ブログ タグ:

 

先日、尾中所長が現在大学長をしているTKC南近畿会の秋期大学で辛坊治郎氏の講演に出席させてもらいました。そこで、辛坊治郎氏がお話しした内容の一部に「私は世の中のお金持ちと言われる方々にお会いする機会がたくさんあるのでございますが、そのお金持ちと言われる方々が口をそろえて同じことを言うのであります。”クレームに感謝”と。”わざわざ電話だの手紙だの、お金を払ってまで文句を言ってくれるなんて、なんて有難いことだろう。”と言うのであります。」というのがありました。

分かっちゃいるけど、お金目当てのクレーマーもいることだし、ちょっと・・・、と今、何人か思ったことでしょうか。

それでもやはり、言われ続けている名言というのはそれなりの根拠や経験則があるのでしょう。

パナソニックを一代で築き上げた松下幸之助の名言を読んで商売の原点を再確認しましょう!

 

松下幸之助     「商売戦術三十ヶ條」

 

第一条.商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり。

第二条.お客様をじろじろ見るべからず。うるさくつきまとうべからず。

第三条.店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何。

第四条.棚立上手は商売上手。小さい店でゴタゴタしているほうが却ってよい場合あり。

第五条.取引先は皆親類にせよ。これに同情を持って貰うか否か店の興廃のわかるところ。

第六条.売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客をつくる。

第七条.お客様の小言は神の声と思って何事も喜んで受け入れよ

第八条.資金の少なさを憂うるなかれ。信用の足らざるを憂うべし。

第九条.仕入れは簡単にせよ。安心してできる簡単な仕入れは繁昌の因と知るべし。

第十条.百円のお客様よりは一円のお客様が店を繁昌させる基としるべし。

第十一条.無理に売るな、客の好むものを売るな、客の為にあるものを売れ。

第十二条.資金の回転を多くせよ、百円の資本も十回回せば千円をなる。

第十三条.品物の取り換えや返品に来られた場合、売ったときよりも一層気持ちよく接せよ。

第十四条.お客の前で店員小僧をしかるくらいお客を追い払う妙手段はない。

第十五条.良き品を売ることは善なり。良き品を広告して多く売ることは更に善なり。

第十六条.自分の行う販売がなければ社会が運転しないという自信を持て。そして、それだけに大なる責任を感じよ。

第十七条.仕入れ先に親切にせよ。そして正当な要求は遠慮なく言え。

第十八条.紙一枚でも景品はお客様を喜ばせるものだ。付けてあげるもののないときは笑顔を景品にせよ。

第十九条.店のために働くことが同時に店員のためになるよう、待遇その他適当の方法を講ずべし。

第二十条.絶えず美しい陳列でお客様の足を集めることも一案

第二十一条.紙一枚でも無駄にすることは、それだけで商品の値段を高くする。

第二十二条.品切れは店の不注意。お詫びして後「早速取り寄せてお届けします」とお客の住所を伺うべきである。

第二十三条.正札を守れ!値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ。

第二十四条.子供は福の神―子連れのお客、子供が使いに来ての買い物には特に注意せよ。

第二十五条.常に考えよ、今日の損益を。今日の損益を明らかにしないで寝につかね習慣にせよ。

第二十六条.「あの店の品だから」と信用し、誇りにされるようになれ。

第二十七条.御用聞きは何か一、二の品物なり、商品の広告の広告ビラなり持って歩け。

第二十八条.店先を賑やかにせよ。元気よく立ち働け、活気ある店に客集まる。

第二十九条.毎日の新聞の広告は一通り目を通しておけ。注文されて知らぬようでは商人の恥としるべし。

第三十条.商人に好況不況はない、いづれにしても儲けねばならぬ。

 

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